橋本強が番手から差して1着(写真提供：チャリ・ロト)　4月12日、高知競輪場で行われた能支・万協 よさこい賞争覇戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、追い込んだ橋本強(39歳・愛媛=89期)が1着、捲った清水裕友(29歳・山口=105期)が2着、追い込んだ新村穣(30歳・神奈川=119期)が3着に入った。3連単は①-⑨-⑤で7,150円という配当だった。　レースは梁島邦友(24歳・茨城=117期)が先手を取る展開も、神山雄一郎(56歳・栃木=61期)との間に山田諒(25歳・岐阜=113期)が収まる。そのまま動きはなく、最終バックで4番手から清水が捲りを放ち前を飲み込む。直線に入って清水…