【日本選手権競輪】2名がすでに賞金5000万円超え! S班5名はグランプリ出場圏外/ダービー直前賞金状況

  • 2024年は一発目のGI「全日本選抜競輪」で郡司浩平が“S班即返り咲き”を果たし、脇本雄太がGII「ウィナーズカップ」で優勝。S班4人が入れ替わった昨年に続き、波乱含みのドラマが生まれている。まもなく開幕する伝統あるGI「日本選手権競輪(通称:競輪ダービー)」を前に、S班9名を中心に獲得賞金上位陣の序盤戦の戦いを振り返りたい。(※賞金は4月24日時点)賞金トップの郡司浩平(撮影:北山宏一)2名が賞金5000万円超え 伝統の「競輪ダービー」が30日に開幕する。今年2度目のGI直前の賞金ランキングは、2月のGI「全日本選抜競輪」を制した郡司浩平がトップ。郡司は全日本選抜以降、平塚FIと川崎記念の2

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