【立川競輪】まるでコント! 小林潤二「かなり追い込んだ」、山田武「周回だけ」

  • 立川競輪の「スマリレ・デイリースポーツ杯(FI)」は9日、2日目を迎える。11RのS級準決勝を走る小林潤二に話を聞いた。 渾身の決め顔を披露した小林潤二 赤板で齋木翔多が上昇し、張野幸聖のカマシを突っ張って先行。番手の佐藤壮が援護して抜け出すと、3番手を固めた小林潤二まで続いてズブズブのライン独占。 2着の小林は汗を拭って「いや〜齋木君、様様! 欲を言えば、(マークの)マの字じゃなくて差しを増やしたいんだけどね!」と3場所連続の準決勝進出にニッコリ。 今年52歳になるベテランだが、近況の動きは良く、検車場でも若手に負けない覇気を感じる。まさに“元気はつらつ”という言葉がぴったりだ。 下は10代

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