【阿波おどり杯争覇戦】弟子のデビュー戦が「頭の片隅に」畑段嵐士に芽生えた変化

  • 小松島競輪場で開催されている「阿波おどり杯争覇戦(GIII)」。2日目12Rの特別選抜レースに出走する畑段嵐士に1日、話を聞いた「頭の片隅に弟子の姿が」心境の変化を感じているという畑段嵐士畑段選手「すいません記者さん。一つお願いしてもいいですか?」記者「俺に出来る事なら頼まれまれてもいいけど。何?」畑段選手「向日町ミッドで走っている(徳田匠)って選手の結果が知りたいんですけど。調べて貰ってもいいですか? 弟子なんです。」記者「そのくらいの事ならOK。すぐ記者席に戻って確認してくるね。」…確認後…記者「初日は前受けからの赤板突っ張り先行で押し切ったよ。上がりタイムは11秒9。」畑段選手「良かった

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