【桜花賞・海老澤清杯】地元記念一番の好気合レーサー、内藤秀久

  • 川崎競輪「桜花賞・海老澤清杯(GIII)」は5日、2日目を終えた。3日目11RのS級準決勝を走る内藤秀久に話を聞いた。 「練習をやってきたという自負がある」と話した内藤秀久 内藤を表現するには「気合」や「ガッツ」という言葉がぴったり。脚力というよりはとにかく気合で走る選手で最後まで諦めない泥臭さが持ち味。 今節は落車明けということもあって万全ではないが、3着2着の勝ち上がりで準決勝まで駒を進めた。 2日目は任せた北井佑季が2周全ツッパ。がっちり最後までマークを決めて流れ込むレースだった。「北井はいつも後ろを思ってレースをしてくれる。この半年で人間じゃなくなるくらい強くなったのは残念だけど」と冗

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