依然として首位独走中の松浦悠士。1日からの阿波おどり杯争覇戦で躍進すれば、さらに2位との差を広げることになる。(撮影:島尻譲) KEIRIN.JPによると、7月1日現在の最新の賞金ランキングのトップは、依然として松浦悠士(30歳・広島=98期)が独走。 久留米競輪で26〜29日まで開催されていた中野カップレースでは、清水裕友(26歳・山口県=105期)・佐藤慎太郎(44歳・福島県=78期)は共にふるわず、1〜8位のランキングに変動はなかった。 一方で同レースでGIII2勝目を挙げた吉田拓矢が9位にランクイン。最終日で鋭い捲りを見せ1位に輝いた。賞金額は 381万円。 上記の結果を受け、最新の…