脇本雄太(写真提供:チャリ・ロト) 24日、JKAは『ウィナーズカップ(GII)』終了後の賞金高順ベスト30を発表した。 脇本雄太がウィナーズカップを優勝し、優勝賞金2600万円を獲得。脇本は年頭の途中欠場等が響き、同開催前検日時点では賞金ランキング50位圏外となっていたが、ビッグレースを制し4位に急浮上した。 郡司浩平は選考の関係でウィナーズカップに出場せずも、首位をキープ。2位の清水裕友、3位の古性優作はともに決勝で確定板に載り、賞金を積み増したためトップ3は変わっていない。なお、北井佑季は脇本に抜かれ5位となったが、依然グランプリ出場圏内を維持している。ウィナーズカップ決勝後(写真提供:…