【川崎競輪】賞金全額寄付で話題になった新村穣ら12選手が本デビュー、9選手が初勝利を飾る

  • ナショナルチームトラック中距離に所属する新村穣(しんむら・みのり)。地元での本デビュー戦を飾った 今週から今年養成所を卒業した119期、120期が本デビュー。 30日、川崎競輪場で行われた「ヒートアップ杯・Kドリームス杯」(FII・初日)のA級チャレンジ予選は(4R)では、プレデビューとなった「ルーキーシリーズ」の賞金全額寄付で話題になった新村穣が出走。残り2周、打鐘前で先頭に立つと、そのままゴールまで逃げ切って本デビュー戦を勝利で飾った。 なお、本デビューを果たした12選手は以下の通り。新村ほか8人がデビュー戦を勝利し、幸先の良いスタートを切っている。選手名場名着順小池千啓川崎2R1着田口勇

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