岡村潤が差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 3月15日、伊東競輪場で行われた花と海といで湯賞 万博協賛(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、番手から追い込んだ岡村潤(42歳・静岡=86期)が1着、逃げた根田空史(35歳・千葉=94期)が2着、3番手に嵌って粘り込んだ田中勇二(36歳・岡山=95期)が3着に入った。3連単は①-⑤-③で2,190円という配当だった。 レースは残り2周で根田が先行し、南関3車でいったん出切るが、3番手の松坂英司が遅れてしまう。しかし根田のスピードの前に別線は何もできず、ゴール前で番手の岡村が根田を交わし、1着となった。伊東競輪場12R結果を見る…