【金亀杯争覇戦】存在感を示した北井佑季、地元の意地を見せた松本貴治

  • 松山競輪「開設74周年記念・金亀杯争覇戦(GIII)」は10日、最終日を終えた。12レースS級決勝で2着の北井佑季、3着の松本貴治に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)2着 北井佑季  小原さんはスタートが速いので、頑張って前を取ってもらった。深谷さんが来たのが見えて突っ張って、次に来た古性さんを併せて踏んで、結果的にあの走りになった。古性さんはカマすような出方ではなかったので、併せながら出て一回ペースに入れ直した。古性さんが上手かったですね。 スコーンとは捲られはしなかったし、駆けたペースは良かったと思う。でも、最後は行かれているので踏み直しの部分ですよね。今日のメンバー、並びなら突っ張るのが

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