【金亀杯争覇戦結果】深谷知広が番手から差し切って1着/初日特別選抜

  • 深谷知広が差し切って初日特選を制す(photo by Shimajoe) 3月7日、松山競輪場で行われた能登半島支援 金亀杯争覇戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、深谷知広(34歳・静岡=96期)が番手から差し切って1着、突っ張り先行で粘り込んだ北井佑季(34歳・神奈川=119期)が2着、ライン3番手から追い込んだ和田健太郎(42歳・千葉=87期)が3着に入った。3連単は①-④-⑥で2,540円という配当だった。 レースは序盤からポジション争いが熾烈だったが、深谷が前をとって北井を迎え入れ、南関勢が前受けの形。打鐘手前で嘉永泰斗(25歳・熊本=113期)が北井を叩きにくるが、いったんは前に出

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