【岐阜競輪A級準決勝並び】大石崇晴と中川繁樹は師弟関係につき…

  • 1月19日、岐阜競輪FI・SPEEDチャンネルカップは開催2日目を迎える。A級準決勝に挑む選手たちの並びに戸惑いのシーンが見られた。 大石崇晴(左)と中川繁樹(右)は師弟関係にある  19日、開催2日目A級5Rの近畿勢は5人。大石崇晴と中川繁樹の自力2人と、追い込みタイプが3人とあって、当初は2対3にラインが分かれるものかと思われた。ところが、中川と大石は師弟の間柄。大石が大阪へ移籍したが、その関係性はゆるぎない。当然、中川は番手を主張した。 そうなると困ったのが残されたベテランたち。決勝は3着1人までの狭き門。2着キープが望ましく、ライン5番手なんぞ回っていては勝ち上がるチャンスは巡ってこ

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