【小倉競輪・ナイター】追加の不安が消えた火島裕輝

  • 小倉競輪場のナイター「寒北斗酒造杯(FII)」は2日に初日を迎えた。4Rに出場して逃げ切り1着の火島裕輝に話を聞いた。 「メリハリのあるレースをやれた」と話した火島裕輝 123期で20歳のヤングレーサー。前受けから突っ張り先行でマーク武市和人を振り切り、前走伊東に続いて予選連勝を決めた。「(1番車の)沖(健一)さんがSを取ってくれると言ってくれた。でも自分もスタートを出られたので踏みました。レースでは踏むところを踏んで、流すところは流せてメリハリのあるレースをやれた。風のないドームバンクだからですけどね。今回は追加の出走だったので疲れが心配でしたけど、それも心配ありませんでした。小倉は3回目。

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