玉野競輪「開設73周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦(GIII)」は2日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一) 松浦悠士(左)と石原颯1番車 松浦悠士 久々の連係だが石原君を信頼する。二次予選はジャンのアクシデントで脚を半分使ってしまった。あと5センチか10センチで落車に巻き込まれていた。まだ自転車と体の一体感がないですね。2番車 村上博幸 いつも頑張ってくれる山田君の番手へ。悪くはないけど、今回はメンバーも良いですから。最低でも中団以内にいたいですね。3番車 恩田淳平 関東で吉田君の番手へ。今回は森田君、眞杉君と関東の大砲の番手を回れて恵まれている。抜け…