玉野競輪「開設73周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦(GIII)」は2日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一) 森田優弥(左)と平原康多1番車 平原康多 眞杉君。500勝のセレモニーをやってもらい、玉野競輪場の関係者の人には感謝です。神山さんは900勝だし、武田さんと2人を比べるのは失礼。あの2人は別格ですよ。初日の特選はGI級のメンバーだったし、あれで勝てたのは自信になった。2番車 石塚孝幸 3人の時は佐藤君に世話になっている。点数は関係ないし神奈川ラインの3番手です。3番車 清水裕友 地元の晝田君を信頼。皆さんに、底上げしていると言ってもらえているが、…