【瀬戸の王子杯争奪戦】石原颯「力を出し切ることを優先しないと」

  • 玉野競輪「開設73周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦(GIII)」は1日に2日目を迎えた。3日目の12Rに出走予定の石原颯に話を聞いた。 「僕は勝ち上がりを意識しすぎるとダメ」と話した石原颯ーー二次予選は押さえ先行と得意パターンではなかったですね。石原:後ろがS班の清水さんと地元の岩津さんでしょ。あれしかないですよ。ーー地元記念の直後に玉野記念ですが、地元と準地元の気持ちの違いってありますか?石原:地元は地元。玉野は岡山勢、松浦さん、清水さんが主役。僕はやれることをやるだけです。準決は相手も強いし、やれる事はやるのでダメな時は後ろが勝ってくれればいいって気持ちで行きます。ーー高松記念の時から好調を維

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