【瀬戸の王子杯争奪戦】復帰2場所目の眞杉匠「関東みんなで一枚岩となって戦っていきたい」

  • 玉野競輪「開設73周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦(GIII)」は3月1日、2日目を迎える。11レースのS級二次予選を走る眞杉匠に話を聞いた。 「まずはここも決勝に乗って」と話す眞杉匠ーー昨年の玉野記念決勝後に森田優弥選手と坂井洋選手が『まだ関東には眞杉って看板がありますから』と言っていましたよ。眞杉:(笑)。看板って。まだまだ看板って選手じゃないですよ〜。みんな強いですから。僕からすればみんなで『一枚岩』となって他地区と戦っていきたい。相手やその時の状態で前後を入れ替わって。ーー初日、走ってみて感触はどうでしたか?眞杉:アップ中にちょっと腰を痛めちゃって違和感があるんですよね。明日までにちゃんと

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