三谷竜生が優勝!(写真提供:チャリ・ロト) 2月25日、奈良競輪場で行われた能登半島支援 春日賞争覇戦(GIII・最終日)の決勝は、三谷竜生(36歳・奈良=101期)が捲り切って1着、番手の三谷将太(38歳・奈良=92期)が2着、先に捲った菅田壱道(37歳・宮城=91期)が3着に入った。3連単は①-⑧-④で65,070円という配当だった。 レースは残り2周で脇本雄太(34歳・福井=94期)が仕掛けハナを叩きに行くが、それに古性優作(33歳・大阪=100期)が突っ張って応戦。もがき合いが続き、古性の番手の南修二(42歳・大阪=88期)が脇本を捌いたが、そこへ菅田が捲りを放ち、その後ろをとった三谷…