【松山競輪・ナイター】山崎芳仁「行けるところで仕掛けられることが大事」

  • 松山競輪場のナイター競輪「九州スポーツ杯争奪戦(FI)」が24日に2日目を開催。S級準決11Rを走った山崎芳仁に話を聞いた。 ワンツーを決めて決勝へ勝ち上がった山崎芳仁 ここは山崎と山岸佳太、緒方将樹との3分戦。最終ホームで別線の両ラインが踏み合う絶好の展開を生かしてまくり一閃。最後の最後にマークの永澤剛に交わされてしまったがワンツーを決めて決勝へ勝ち上がった。「もつれを見て行けました。行けるところで仕掛けられることが大事。あそこでもし仕掛けられなかったら、恥ずかしくなるものですよ」と、生けるレジェンドの言葉は端的だがとても重たい。 6月には45歳を迎えるが、いまだに自力をメインとしてS級上位

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