(写真提供:チャリ・ロト) 高松競輪場で2月17〜20日まで開催していた「玉藻杯争覇戦」。4日間の総売上は61億396万6300円で、目標の54億円を大きく上回った。 20日の決勝では、捲り追い込んだ浅井康太(39歳・三重=90期)が優勝。昨年11月の四日市記念以来となる通算34回目のGIII優勝となった。2着には番手捲りからゴール寸前まで粘った松浦悠士(33歳・広島=98期)、追い込んだ井上昌己(44歳・長崎=86期)が3着に入った。…