開催無傷の3連勝を決めた松浦悠士(写真提供:チャリ・ロト) 2月19日、高松競輪場で行われた能登半島支援 玉藻杯争覇戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、番手から追い込んだ松浦悠士(33歳・広島=98期)が1着、逃げた町田太我(23歳・広島=117期)が2着、ライン3番手の香川雄介(49歳・香川=76期)が3着に入った。3連単は①-⑦-⑨で760円という配当だった。 レースは町田太我を先頭とする瀬戸内勢が先手を取る形。残り2周でいったん林慶次郎(26歳・福岡=111期)が先手を奪おうとするも、町田が突っ張って林は引く形に。そのまま町田が先行し、後方でもつれるも関係なし。直線まで瀬戸内勢が…