高松競輪「能登半島支援玉藻杯争覇戦(GIII)」は17日、初日が終了した。12レースのS級特選を走った9名に話を聞いた。(町田洋一) 犬伏湧也(左)と松浦悠士1着 松浦悠士 犬伏君は凄く掛かっていましたよ。僕は3番手で脚を使わなかったので。あれを来る、北津留さんも凄いですね。二次予選は犬伏君との2車。ダッシュが半端でないし、富生さん達が僕らの3番手でなく、関東に行く理由も分かります。2着 佐々木豪 まだ番手を回った時が技量不足。自分の目測と、実際の距離が違った。その辺りも松浦さんにアドバイスをもらいたい。3着 北津留翼 最終ホームの8番手は定番かもしれないけど、前と車間が空きすぎた。車間…