西武園競輪場「スポーツニッポン新聞社杯(FI)」が13日に初日を開催。S級予選の9Rを走った堀江省吾に話を聞いた。「GIを見ていると壁が2枚も3枚もあるように感じます」と話す堀江省吾 記者がよく取材に訪れるPIST6でお馴染みの堀江。予選(9R)では突っ張りきれず、巻き返しを図るも栗山俊介と踏み合い脚を使った。粘り脚を見せていたが、最後の最後に脚を溜めた菅原大也に行かれてしまったが、2着に逃げ残り勝ち上がりを決めた。 そんな堀江はまもなく27歳を迎えるが、そこに向けての抱負を話してくれた。「川崎記念では一次予選で白星を挙げられたし、普通開催ではやっと決勝に上がれるようになってきたけど、決勝では…