賞金ランキング首位となった郡司浩平(写真提供:チャリ・ロト) 13日時点での競輪賞金ランキングのトップは、前週首位だった清水裕友を押しのけて、郡司浩平がトップに立った。 郡司は12日に閉幕した岐阜競輪「読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)」で優勝し、前週の2位から首位に浮上した。同開催で決勝3着だった北井佑季は3位に、決勝5着の松谷秀幸も6位にランクイン。GIで存在感を発揮した南関勢が上位に食い込んだ。 17日からは高松競輪場で「玉藻杯争覇戦(GIII)」が開催され、いまだ賞金ランクトップ10圏外の昨年グランプリ覇者・松浦悠士が出場予定。GIではまさかの二予敗退を喫するも連勝締めで、高松記念では…