【全日本選抜競輪結果】郡司浩平が差し切って優勝!/決勝

  • 直線で脚を伸ばした郡司浩平が優勝(写真提供:チャリ・ロト) 2月12日、岐阜競輪場で行われた能登半島支援・読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI・最終日)の決勝は、神奈川の番手から差した郡司浩平(33歳・神奈川=99期)が1着、捲った清水裕友(29歳・山口=105期)が2着、番手から捲った北井佑季(34歳・神奈川=119期)が3着に入った。3連単は⑨-③-⑥で9,890円という配当だった。 レースは残り2周で北井佑季(34歳・神奈川=119期)が上昇し、神奈川勢が3車で出切る展開。打鐘で新山響平(30歳・青森=107期)が一気に仕掛け北井を叩くも、浅井康太(39歳・三重=90期)が離れてしまい、新山

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