静岡競輪場の「たちあおい賞争奪戦(GIII)」は3日、3日目を開催した。最終日12RのS級決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)1番車 深谷知広 郡司が落ち着いて仕掛けてくれたし、安心感がありました。これ以上ない良いタイミングだった。決勝も郡司に任せます。リカバリーと準備をして臨みたい。2番車 小林泰正 清水君にSSの力を見せつけられました。出切って併せるつもりで巧く回していたけど、行かれてしまったので。身体の感じは良いけど、頭の回転が追い付いていない。決勝でも自分の力を示したい。自力。3番車 清水裕友 ちょっと中途半端になってしまった。南君も藤井さんを付けていましたしね。泰正が松…