「たちあおい賞争奪戦」に出場する(左から)清水裕友、深谷知広、郡司浩平(撮影:北山宏一) 2月1〜4日の4日間、静岡競輪場で「たちあおい賞争奪戦(GIII)」が行われる。 S班からは地元の深谷知広のほか、佐藤慎太郎と清水裕友が参戦する。佐藤は欠場した眞杉匠のピンチヒッターで、和歌山記念から4週連続のGIII参戦となる。 S班を除く競走得点上位は南関の郡司浩平、松井宏佑ら。郡司はS班勢を抑え、今大会出場選手のうち競走得点トップの117.76点を持っている。地元・静岡からは深谷のほか渡邉雄太、岡村潤、梁田一輝ら大挙11名がエントリーしている。 1月30日現在の出場予定選手は以下のとおり。SSの出場…