【取手競輪】白星量産中! 猪狩祐樹が挙げた3つの好調の要因

  • 取手競輪場「サテライトしおさい鹿島杯(FII)」は30日、最終日を迎える。連勝で勝ち上がった好調の猪狩祐樹に話を聞いた。 赤塚悠人(左)と猪狩祐樹 22年後期にデビューして初のS級に昇級するが、翌年A級へ降級。しかし、降級後は14開催を走って優出11回、優勝3回と安定感を見せている。A級では決勝の常連だ。 今年に入って岸和田(4日制)、高松と直近2場所ですでに5勝。今開催の初日特選は単騎で脚を溜めて捲り追い込んで白星発進。準決勝は後方から上がりタイム11秒2の好回転の捲りで連勝を飾った。 準決勝をふり返った猪狩は「ジャンで内へ行くか迷った。でも、笠松は明らかに内へ誘っているような感じだったし、

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