【取手競輪】節目のハタチ!千葉のホープ・山田駿斗

  • 取手競輪場「サテライトしおさい鹿嶋杯(FII)」は29日、2日目を迎える。4レースのA級準決勝を走る山田駿斗に話を聞いた。 28日バースデー勝利の山田駿斗 初日の28日に20歳の誕生日を迎えたルーキー・山田駿斗。前検日には「節目の開催、優勝を目指したい」と意気込みを見せた。 注目の初戦。自らスタートを取って前受けすると、赤板すぎに上昇した藤本龍也を突っ張って主導権を握る。最終バックで6番手から吉田英二が勢い良く捲り上げるも、反撃及ばず。山田が逃げ切って、畠山裕行、3番手の清水一博まで続いてライン独占。「突っ張ってからはペースに入れられた。アップでローラーに乗っている時は上手く噛み合ってない感じ

©NetDreamers