石原颯が逃げ切り1着 (photo by Shimajoe) 1月26日、いわき平競輪場で行われたいわき金杯争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、石原颯(24歳・香川=117期)が逃げ切って1着、番手の湊聖二(47歳・徳島=86期)が2着、追い込んだ寺沼拓摩(24歳・東京=115期)が3着に入った。3連単は⑨-①-③で55,150円という配当だった。 レースは石原を先頭とする四国勢が先行。打鐘で脇本雄太(34歳・福井=94期)が詰めに行って4番手をとろうとするが、そこで木村隆弘(37歳・徳島=91期)の後輪と接触し落車。レースはそのまま進み、ゴール前では石原と湊の一騎打ちに。結果、…