【いわき金杯争奪戦】山口拳矢と山田庸平が大激戦の二予6Rを振り返る

  • いわき平競輪の「開設73周年記念・いわき金杯争奪戦(GIII)」は26日、2日目を迎えた。6Rの二次予選に出場した山口拳矢と山田庸平に話を聞いた。 「脚の感覚は悪くない」と話した山田庸平 二次予選6Rは超の付く大激戦だった。S級S班の山口拳矢、絶好調の山田庸平、目標アリの地元・小松崎大地など、他のレースなら本命になるような選手がズラリと顔をそろえた。そんな一戦を制したのは、中団まくりを決めた山口をゴール前で交わした皿屋豊だった。 スタート牽制が入り、1番車のS班山口が腹をくくって誘導を追い掛けた。「(前受けは)一番イヤだった」が、北勢を受けてうまく中団キープに成功。「結果的に前受けで良かった」

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