【桜花賞・海老澤清杯】堀内俊介「地元記念初決勝。まさか乗れるとは」

  • 川崎競輪「開設74周年記念・桜花賞・海老澤清杯(GIII)」は20日、3日目を開催。準決勝10Rを走って3着。地元記念初優出を決めた堀内俊介に話を聞いた。「今節はホントに前のおかげです」と話した堀内俊介 レースは前受けの新村穣-堀内-石塚孝幸を後ろ攻めの高久保雄介-稲川翔が叩く。新村は3番手で引かず清水裕友と併走。最終ホーム手前で渡邉雄太、簗田一輝、香川雄介が落車。それを避けた堀内は車間を詰める勢いで外を踏み、稲川、清水の次にゴール。 レースを振り返る堀内は「車番が悪かったから後ろか前。スタートを出たら前が取れた。高久保さんのダッシュに新村は対応出来ずだけど、自分も追走を外してしまい…。落車を

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