【桜花賞・海老澤清杯結果】郡司浩平が番手から差して連勝/準決勝(12R)

  • 郡司浩平が人気にこたえて連勝(写真提供:チャリ・ロト) 1月20日、川崎競輪場で行われた桜花賞・海老澤清杯(GIII・3日目)の準決勝は、番手から差した郡司浩平(33歳・神奈川=99期)が1着、追い込んだ恩田淳平(33歳・群馬=100期)が2着、先行した深谷知広(34歳・静岡=96期)が3着に入った。3連単は⑤-⑦-①で21,590円という配当だった。 レースは打鐘手前で中島詩音(25歳・山梨=119期)が先行するも、内から外に出した深谷がそれを叩きに行く。両者の踏み合いは半周近く続くも、残り1周を切ったところで深谷が中島を叩き切る。深谷は郡司と共に出るが、3番手の佐々木龍(33歳・神奈川=1

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