【桜花賞・海老澤清杯結果】郡司浩平が一気の捲りで1着/二次予選(12R)

  • 郡司浩平が人気にこたえて勝利(写真提供:チャリ・ロト) 1月19日、川崎競輪場で行われた桜花賞・海老澤清杯(GIII・2日目)の二次予選は、捲った郡司浩平(33歳・神奈川=99期)が1着、番手で追走した佐々木龍(33歳・神奈川=109期)が2着、ライン3番手の望月永悟(47歳・静岡=77期)が3着に入った。3連単は①-⑤-⑥で1,050円という配当だった。 レースは残り2周で上杉嘉槻(25歳・福井=119期)ら近畿勢が先行する展開。打鐘で山岸佳太(34歳・茨城=107期)が仕掛け叩こうとするが、番手の三谷将太(38歳・奈良=92期)がこれを捌く。そこへ間髪入れずに最終バックで郡司が間を突いて一

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