川崎競輪「開設74周年記念・桜花賞・海老澤清杯(GIII)」は18日に初日を開催。11RのS級一次予選を走った地元の佐々木龍に話を聞いた。「状態は悪くない」と語る佐々木龍「スタートは誰も出ないから前からに。全て渡邉君に任せていた。嫌なタイミングで外を行かれたけど、渡邉君の力が違った。まずは付いていくことに専念。余裕はあったから、しっかり踏んで交わせるようにと。予選のメインを任せてもらって走る前は緊張したけど、期待に応えられるようにと。状態は悪くないから気を引き締めて」 2日目の二次予選は12Rに出走予定。地元同士の郡司浩平を目標にまずは準決進出を目指す。(アオケイ・伊藤記者)…