【桜花賞・海老澤清杯】松浦悠士は“また”郡司浩平と同着「本調子には程遠いかも」

  • 川崎競輪「開設74周年記念・桜花賞・海老澤清杯(GIII)」は18日に初日を開催。12RのS級初日特選を走った松浦悠士に話を聞いた。前回大会の決勝も郡司浩平と同着だった松浦悠士 2024年の初戦となったここは盟友、清水裕友にすべてを託すと直線を伸び、郡司浩平と共に2着同着となった。「裕友から中団を頼まれていたので。それがまず緊張しましたよ」と王者の証である1番車のプレッシャーを真正面から受け止めた。 ただ、道中は苦難が続き「本調子には程遠いかも。追走とか踏み込むときとか、普段なら余力あるけど初日は…。裕友が強いから何とかなったと思います」と自分の力ではギリギリのレースだったという。昨年末のグラ

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