東口善朋が勝利(写真提供:チャリ・ロト) 1月13日、和歌山競輪場で行われた和歌山グランプリ(GIII・3日目)の準決勝は、東口善朋(44歳・和歌山=85期)が1着、古性優作(32歳・大阪=100期)が2着、藤田勝也(35歳・和歌山=94期)が3着に入った。3連単は⑦-①-④で930円という配当だった。 レースは島川将貴(29歳・徳島=109期)ら西日本勢が先行する展開。残り1周で古性がスパートを開始すると、良いスピードで逃げる島川を最終コーナーでねじ伏せ、最後は古性の番手から東口が抜け出し、連勝で決勝進出を決めた。和歌山競輪場12R結果を見る…