【東日本発祥倉茂記念杯結果】清水裕友がSS復帰初戦を優勝で飾る/決勝

  • 清水裕友が優勝(写真提供:チャリ・ロト) 1月8日、大宮競輪場で行われた東日本発祥倉茂記念杯(GIII・最終日)の決勝は、6番手から捲った清水裕友(29歳・山口=105期)が1着、3番手から粘り込んだ平原康多(41歳・埼玉=87期)が2着、後方から捲り追い込んだ北津留翼(38歳・福岡=90期)が3着に入った。3連単は②-①-③で10,560円という配当だった。 レースは5車連係の関東勢が主導権。最終バックで6番手から清水が一気に捲ると、宿口陽一(39歳・埼玉=91期)が番手捲りで応戦するが、清水のスピードが違いすぎ、並ぶ間もなく交わしてそのまま押し切り見事1着。S級S班復帰初戦を見事優勝で飾っ

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