【和歌山グランプリ】今節のレース展望!

  • 和歌山競輪「開設74周年記念・和歌山グランプリ(GIII)」は11日、初日を迎える。今節の見所は以下の通り。(町田洋一) S班の新山響平と山口拳矢は、グランプリの激闘の疲れのせいか、今節は欠場。輪界最高峰の古性優作と佐藤慎太郎が責任を持って走る。古性優作 もちろん、近畿のビッグレースだし古性優作がシリーズリーダー。昨年は年間を通し活躍してタイトルを量産。グランプリは脇本雄太と共倒れに終わったが脚負けでなく、展開負け。今年も、勢いそのままに、年頭から飛ばして行きたい。寺崎浩平との連係を基本に、勝ち上がりの段階では自力勝負になる。昨年の、この大会は、ワッキーを差せずの準優勝で、大会初制覇を目論む。

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