【東日本発祥倉茂記念杯】平原康多「俺も42歳、難しい決断の1年!」

  • 大宮競輪場の「東日本発祥倉茂記念杯(GIII)」は7日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る平原康多に話を聞いた。 今後、どこまで他地区の選手と連係するのか、難しい1年になる平原康多。 最近、武田豊樹が町田太我、佐々木龍の3番手を回ったり、西同士でも付けない南修二が郡司浩平に付けたり、地殻変動が起こっている。平原康多も深谷知広との縁ができて、これからどこまで拡げて考えるか気になった。 記者が思うには、松井宏佑、北井佑季、新山響平には付ける。野口裕史は微妙なところで、郡司浩平には付けないと言う目算。それを平原康多に振ると「自分の状態、相手の調子、全体のメンバーでどうなるか考えたい。ひとつ

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