浅井康太が差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 1月6日、大宮競輪場で行われた東日本発祥倉茂記念杯(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、追い込んだ浅井康太(39歳・三重=90期)が1着、捲った脇本雄太(34歳・福井=94期)が2着、先に捲った鈴木玄人(27歳・東京=117期)が3着に入った。3連単は①-⑦-②で1,290円という配当だった。 レースは佐藤博紀(38歳・岩手=96期)が先行する展開。最終バックで鈴木が捲りを放ち、先行ラインを飲み込んだが、さらにその外から脇本が豪快に捲り切り、直線は浅井との一騎打ちに。ゴール前で浅井が交わし、見事1着となった。大宮競輪場12R結果を見る…