【宇都宮競輪】自転車に乗れるまでに回復した羽石国臣「代謝になるかとも思っていただけにホントに嬉しい」

  • 宇都宮競輪場の「第44回下野新聞社杯(FII)」は1月1日に初日を開催。5Rに出走して2着の羽石国臣(48歳・栃木=93期)に話を聞いた。 「今では競輪を走るのが楽しくて仕方ない」と話す羽石国臣 羽石は元々、スピードスケートの選手。2002年のソルトレイク五輪の500メートルに出場して12位の成績を残している。そこから競輪に転身だ。 羽石の前々期得点は65点。しかし前期は72点とV字回復。 その状況を聞くと「首の狭窄症になって両手、両足がしびれてしまい、車イスの生活に。それで長期欠場していた。でも、その道のゴッドハンド、名医に出会って手術。すると自転車に乗れるまでに回復。代謝になるかとも思って

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