【高松宮記念杯競輪結果】3番手から佐藤慎太郎が差し切って1着/東日本準決勝(12R)

  • 小松崎大地の番手から差し切って優勝した佐藤慎太郎(撮影:島尻譲) 6月19日、岸和田競輪場で行われた高松宮記念杯競輪(GI・3日目)の東日本準決勝(12R)は、3番手から差し切った佐藤慎太郎(44歳・福島=78期)が1着、2番手から伸びた小松崎大地(38歳・福島=99期)が2着、いったん引いて追い込んだ吉田拓矢(26歳・茨城=107期)が3着に入った。3連単は②-⑨-③で8,800円という配当だった。 レースは吉田拓矢ら関東勢が出をうかがったが、小松崎ら東北勢が一気に先行する形。そこへ更に深谷知広(31歳・静岡=96期)がかまして先手を取り切るが、続くはずだった松谷秀幸(38歳・神奈川=96

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