【久留米競輪】本筋として格好を示したい松本秀之慎

  • 久留米競輪では「松本秀人杯争奪戦(FI)」が26日に最終日を開催。11RのA級決勝に挑む松本秀之慎に話を聞いた。「九州から優勝者が出るように頑張る」と話す松本秀之慎 当開催は熊本市営であり久留米競輪場を間借りして行われている。今シリーズの冠にある「松本秀人杯」は熊本の伝統的大会で、秀人さんは松本の大伯父にあたる。松本は兄・秀之介と共に参戦しており本筋として格好を示す時が来た。 決勝は同期で同型の坂田康季と話を重ねて坂田-松本と並ぶことになった。3番手に樫山恭柄、4番手に立石拓也と続き本線の要を務める。「人の後ろはこれまで1回しかないけど、せっかくいいところを回らせてもらえるし九州から優勝者が出

©NetDreamers