【九十九島賞争奪戦】想定外をしのいで準決勝進出の清水剛志

  • 佐世保競輪場の「九十九島賞争奪戦(GIII)」は15日に2日目を開催。11レースの二次予選に出走した清水剛志に話を聞いた。 「練習をしっかりとやってきた成果を出せましたね」と話した清水剛志 11レースはS級S班の新田祐大が木村弘をマークで大本命の番組。3番手回りが鈴木裕で東日本勢がどう見ても本線。清水剛志は伊藤正樹と4、8番車。案の定、東勢が前受けになり、清水は8番手。そこからの清水のレース回顧が面白かった。「絶対に突っ張られるだろうなぁと思って上がっていったら、まさか叩けるとは思わなくて…。出てから"えっ"と思ってしまった。突っ張られて、どこに下りようかと考えていたから、テンパっちゃいました

©NetDreamers