【九十九島賞争奪戦】移籍後初の地元記念となる荒井崇博

  • 佐世保競輪場の「九十九島賞争奪戦(GIII)」は14日、初日を迎える。12RのS級初日特選を走る荒井崇博に話を聞いた。 「特選に乗れたのでそれなりの走りはしないと」と話す荒井崇博 今年2月、1999年にデビューした佐賀から生まれ故郷の長崎へと移籍した荒井。よって今回が佐世保ホームとして初の地元記念となる。佐世保と言えば“キング”こと井上昌己のお膝元で、荒井も「昌己の地元だから」と歴史を尊重して井上を立てるが、特選スタートとなってはいても立ってもいられないようで…。「まあ、どっちがメインとかはこだわりはないけど、この先のメンバー(番組)次第でしょう。でもまあ、特選に乗れたのでそれなりの走りはしな

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