【高松宮記念杯競輪】原田研太郎が小倉竜二から投げられた選択肢とは

  • 岸和田競輪場「第72回高松宮記念競輪(GI)」は17日、初日を開催した。2日目11R「白虎賞」に出場する清水裕友と原田研太朗に話を聞いた。 原田研太郎(左)と清水裕友は1年ぶりの連係 両者の連係は「去年の高松宮杯の負け戦以来だと思う」と原田研太郎。小倉竜二が3番手に付くが「オグさんからは『今後、まだ自力含みでやっていくなら前でいい。マーク屋で勝負するなら俺の後ろ』と言われました。もちろん自力含みでやりたいし気持ちを伝えました」と番手回りの経緯を説明。一見するとスンナリのように見えたが、そんな攻防があった。 清水は「自分は今80キロ。ベストの体重です。痩せたように見えるけど体重は1年前と変わって

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