別府競輪場の「オランダ王国友好杯(GIII)」は8日、2日目を開催。4Rの選抜に出走した牧剛央に話を聞いた。「あと2日、なんとか頑張りたいね」と話した牧剛央 一次予選6着で二次予選進出を逃した牧剛央。2日目はライン3番手からゴール前で中を伸びて1着。レース後のインタビューでは胸の内を吐き出した。「とにかくラインのおかげ。先頭で頑張ってくれた兼本(将太)君も、番手で別線の捲りを止めた(松尾)信太朗も。2人のおかげで自分は3番手でじっと脚を溜められた。自分だけ脚を使っていなかったので。昨日の夜は泣きそうでしたよ。昼はね、みんなとしゃべっていて作り笑いしたりしたけど、夜はキツかったですね。それに、今…