【競輪祭結果】単騎の眞杉匠が追い込み決め優勝 グランプリへ弾み/決勝

  • 単騎で追い込んだ眞杉匠(7番車・橙)が1着(写真提供:チャリ・ロト) 11月26日、小倉競輪場で行われた朝日新聞社杯競輪祭(GI・最終日)の決勝は、単騎で追い込んだ眞杉匠(24歳・栃木=113期)が1着、番手から捲った松井宏佑(31歳・神奈川=113期)が2着、追い込んだ松浦悠士(33歳・広島=98期)が3着に入った。3連単は⑦-④-②で18,750円という配当だった。 レースは残り2周で先頭に立った深谷知広(33歳・静岡=96期)が先行し、単騎の眞杉は4番手を追走。太田海也(24歳・岡山=121期)と松浦の中国コンビは5・6番手で、脇本雄太(34歳・福井=94期)は8番手で打鐘を迎える。脇本

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