【奈良競輪・ナイター】マスターズ世界一の皿屋豊が進化中「来年の寛仁親王牌は特選シード目指す」

  • 奈良競輪場のナイター競輪「ぱーぷるカップ・CTC杯(FI)」は16日、初日を迎える。12RのS級初日特選を走る皿屋豊に話を聞いた。 衰えるどころかまだまだ進化している皿屋豊 9〜10月にかけてイギリス、マンチェスターで行われた「マスターズトラック世界選手権」のタイムトライアル(40〜44歳)で優勝し、世界一の座に輝いた。年齢を重ねても限界知らず、伸びしろたっぷりの40歳だ。「若い? (競輪の)戦法的にはバック数も減ってはいますけどね(苦笑)。ただ、地区プロで1キロタイムトライアルに出たらこの年齢で自己ベストのタイム(1分3秒650)を更新しました」と、本人もまんざらでもなさそうだ。 衰えるどこ

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